量子将棋
ルール
駒が量子状態にある。すなわち、最初にあらゆる種類の駒である可能性を持っており、移動するたびにあり得ない駒が除かれ種類が定まっていく。枚数配分は先手後手それぞれ本将棋と同じ。駒を取るとその駒が王である可能性が排除される。王に確定した駒をとれば勝ち。二歩・王手放置は許可。
- 駒の性能: 過去の移動と他の駒の動きにより決定される(量子将棋的駒の性能)
- 移動処理: 量子将棋的駒の動きをする
- 勝利判定:
駒の動き
量子将棋の駒の動き一覧量子将棋の棋譜録
「新駒系」カテゴリに属するルール
八方桂
4枚落ちで、上手の側の桂馬が八方桂(4方向8カ所の桂馬の動き=チェスのナイトの動きをする駒)になっている。相八方桂
形は平手で、すべての桂馬が八方桂になっている。獅子王
裸王と同じ配置だが、裸の王が獅子王に置き換わっている。獅子王は、1度に2回動かすことができる。(1回だけの場合は手番を渡すボタンを押す)取らず銀
飛角金香を落とすが、上手の銀を取ることができない。ただし成銀なら取れる。相取らず銀
お互いに銀はとれない。ただし成銀なら取れる歩ポーン桂ナイト将棋
歩はポーン、桂はナイトの働きをする。ポーンは1段目でクイーンに成る。将棋対囲碁
囲碁は石を無限に打て、囲むと相手の駒を取れる。取った駒を使える。取った駒を使って囲むこともできる。将棋は囲碁側に四方を囲まれた地点へ移動することができない。量子将棋
駒が量子状態にある。すなわち、最初にあらゆる種類の駒である可能性を持っており、移動するたびにあり得ない駒が除かれ種類が定まっていく。枚数配分は先手後手それぞれ本...続きを読む奔王vs獅子
先手が奔王、後手が獅子を玉の前に配置した将棋。- 全121の
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