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@itumon: ネットで棋譜並べは難しいです^^ 2012/06/28 @itumon: というわけで5分間ですが、こんな事にお付き合い頂いてありがとうございました^^ 2012/06/28 @itumon: こうなるなら元の形に戻ります。 2012/06/28 @itumon: 最近ここでは△5二金が多いです。どっちもあるのですがこだわりだすときりが無いです^^ 2012/06/28 @itumon: なので△5二金の方が無難ではないか、というわけで 2012/06/28 @itumon: そこで後手は急戦に出るのですが、しかし急戦矢倉も後手がやはり薄いので難しい。 2012/06/28 @itumon: ▲7七銀以下、普通に組み合うのは、△7四歩が飛車のラインを開けただけで 2012/06/28 @itumon: それには▲7七銀とされてどうか。と言う意味です。 2012/06/28 @itumon: 以前は△7四歩が多かったのですが 2012/06/28 @itumon: 最近では△5二金の方が無難じゃないかという意見が多いです。 2012/06/28 @itumon: このが難しいのですが、 2012/06/28 @itumon: 流石にこのように上手くいく事はないのですが、この形は藤井システムの基本定跡ですね 2012/05/28 @itumon: 等がシステマチックに構築されているのが藤井システムです。 2012/05/28 @itumon: そして戦場(この場合は7~9筋)から玉を遠ざける居玉 2012/05/28 @itumon: このように先手の穴熊に対し、無駄な手が無く攻める準備をする。 2012/05/28 @itumon: 【】△7六歩。これが狙いの一手で穴熊崩壊。以下▲8八銀にも△7七歩成~△6五桂で攻めは続きます 2012/05/28 @itumon: 【】強手!しかしこれが藤井システムの狙いです。この時に△8二玉より△5一玉の方が安全です 2012/05/28 @itumon: 【】△4六歩。軽く突き捨てておくことで後の飛車を楽にしておきます。 2012/05/28 @itumon: 【】▲9八香。穴熊一直線、危険な手です。 2012/05/28 @itumon: 【】▲5七銀を見て△3二銀と上がる。▲7七角~▲6八角に△22飛を用意している意味です 2012/05/28 @itumon: 【】最近のこの形は△9四歩型で戦うので△6四歩が普通 2012/05/28 @itumon: そろそろ閉じますね^^ありがとうございました 2012/03/27 @itumon: もう少し解説を付ければ良かったのですが、気が利かず申し訳ありません 2012/03/26 @itumon: 【】の△5三銀は受けの構え。それを見て▲1六歩は攻めの形をじっくり作ろうとする手 2012/03/26 @itumon: 受けの強い棋士、例えば井上九段等が良く使われています 2012/03/26 @itumon: 【】▲6八角で森下システム。最近は▲3七銀の方が多いですが 2012/03/26 @itumon: しかし定跡は手筋の宝庫ですので、何かに役立つこと間違さそうです 2012/03/26 @itumon: 今では後手がこの構えを取ることは少なく、この変化になる事は少ないのですが 2012/03/26 @itumon: の▲6四同歩ではなく▲5七銀右と活用する手が主流になりました 2012/03/26 @itumon: 20年近く前に盛んに研究された形で、この変化はどうも右銀の立ち遅れが気になり 2012/03/26 @itumon: 【】それでも重く迫ります 2012/03/26 @itumon: 【】▲3九飛は△2七銀と△4九銀の両方を消した手ですが…… 2012/03/26 @itumon: 【】後の展開を見れば▲5七銀右の方が良いと思います。 2012/03/26 @itumon: 【】△5五角は▲5七銀右~▲6六銀と厚く構えられ不味い。これが▲6五歩からの狙いです 2012/03/26 @itumon: 【】取る手は△同角で△5四銀型を目指されて不味い 2012/03/26 @itumon: 【】このタイミングで5筋を突くのがポイント。△1四歩▲4六歩の交換は後手が少し損だと思います 2012/03/26 @itumon: 【】▲1六歩と比較が難しい所ですが、桂を支える▲2六歩の方が良い 2012/03/26