本将棋(二枚落ち)の棋譜録
「本将棋」カテゴリに属するルール
本将棋(平手)
普通の将棋。
本将棋(香落ち)
普通の将棋から、上手側の左の香車を落としたもの。
本将棋(角落ち)
普通の将棋から、上手側の角を落としたもの。
本将棋(飛車落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車を落としたもの。
本将棋(飛車香落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車と左の香車を落としたもの。
本将棋(二枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車と角(=二枚)を落としたもの。
本将棋(四枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車・角を1枚ずつ、香車を1枚(=四枚)を落としたもの。
本将棋(六枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車・角を1枚ずつ、香・桂を2枚ずつ(=六枚)を落としたもの。
本将棋(八枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車・角を1枚ずつ、香・桂・銀を2枚ずつ(=八枚)を落としたもの。
本将棋(十枚落ち)
普通の将棋から、上手側の飛車・角を1枚ずつ、香・桂・銀・金を2枚ずつ(=十枚)を落としたもの。
本将棋(歩三兵)
上手側は王将のみで、持ち駒が歩三枚。
本将棋(裸王)
上手側は王将のみ。十九枚落ちともいう。
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変則将棋ルール を見る→
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量子将棋
駒が量子状態にある。すなわち、最初にあらゆる種類の駒である可能性を持っており、移動するたびにあり得ない駒が除かれ種類が定まっていく。枚数配分は先手後手それぞれ本将棋と同じ。駒を取るとその駒が王である可能性が排除される。王に確定した駒をとれば勝ち。二歩・王手放置は許可。
将棋対囲碁
囲碁は石を無限に打て、囲むと相手の駒を取れる。取った駒を使える。取った駒を使って囲むこともできる。将棋は囲碁側に四方を囲まれた地点へ移動することができない。
ランダム将棋
持った駒が、移動可能範囲の中からランダムに選ばれたマスに移動する。持ち駒の打ち場所もランダム。
大局将棋
36x36。209種類804枚の駒を使用する史上最大の将棋。テレビ番組「トリビアの泉」でプロ棋士どうしによる対局が行われたこともある。